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スズキワールドカップ 2002 大会結果&選手コメント

 
2002年4月13・14日(日)東京体育館にて開催された
「スズキワールドカップ2002」 
の大会結果と選手コメントをお伝えします!

【ユースの部】
ジュニア・バーシティ部門
(11〜13歳・男女混合シングル) 
1位  大村 沙織  9.23(日本・12歳)
2位  メルセデス・ティスザ 9.19(ハンガリー・10歳)
3位  ダイアナ・ナンザー 9.06(アルゼンチン・13歳)
((大村 沙織さんのコメント))
「 ユースの部が出来て初めての大会で優勝できて嬉しいです!
表彰台の一番上に立ったら、実感が沸いてきました。
これからも恥ずかしくない演技をしていきたいです!」

バーシティ部門
(14〜17歳・男女混合シングル)
1位  大村 詠一  9.45(日本・16歳)
2位  カロリーナ・オリベラ 9.36(ブラジル・15歳)
3位  サンディー・カーマイケル 9.14
     (オーストラリア・17歳)
((大村 詠一さんのコメント))
「ワールドカップ初参加でこの成績は嬉しいです。
表彰台にあがって、国家が流れたのも初体験だったので、感動しました。今まで支えてくれた人々に、お礼を言いたいです。ありがとうございました!」

【一般の部】
男性シングル部門 
1位  カンスー・パク  9.34(韓国・27歳)
2位  ディエゴ・デビル・イ・ロザノ 9.21
    (アルゼンチン・25歳)
3位  
出口 育丈         9,17(日本・25歳)
((カンスー・パクさんのコメント))
「ありがとうございます(日本語で^0^)今年の優勝は今までで一番嬉しかった。体調があまり良くなかったので、シングル一本に絞って出場しました。そういう意味でも嬉しかったです。一緒に練習してくれた人や、コーチのおかげです!そして、ここにいるすべての人々が健康でありますように!」

◆女性シングル部門   
1位  マルセラ・ロペス  9.48(ブラジル・19歳)
2位  テリ-・レビンス   9.14(U.S.A・31歳)
3位  片岡 幸子     9.01(日本・32歳)
((マルセラ・ロペスさんのコメント))

「とにかくうれしい!金メダルをとれて驚いています。友人や家族がここにいない事が残念ですが、コーチのルシアナと共にやりとげました。練習は、まだ期間があるときは4・5回通して、強化・コリオ・柔軟性にポイントをおきます。大会間近になると高得点にポイントをおいて練習をします。とにかく、今年は良い成績が残せて嬉しいです!」

※同点の場合、1、芸術点、2、技術点、3、難度点の順に点数が高い方の選手が上位となります。


上・・各部門優勝選手 大集合!
下・・入賞者。左から2位・1位・3位  

《ペア部門
1位  オルガ・カルドソ (31歳)
    ボベルソン・マガーエス (29歳)  9.25(ブラジル)
2位  茂木 利恵子 (27歳)
    廣見 祐介(36歳)          8.96(日本)
3位  ジュリアナ・アンテロ(17歳)
    マーセスネイ・デ・オリベイラ(18歳)8,81(ブラジル)
((優勝ペアのコメント))
実は他の選手の通訳に大忙しで、自分たちのコメントをほとんど言えなかったお二人・・。「とにかく嬉しい」ということだけは言っていました。
《トリオ部門》
1位  ディエゴ・デビル・イ・ロザノ(25歳)
    ルチアノ・ハントゥス (32歳)
    フェルナンド・ローリャ (29歳) 9.17(アルゼンチン)
2位  
向山 敬子(37歳)
    
松澤 泉美(33歳)
    吉山 喜代美(28歳)
      9.01(日本)
3位  メリッサ・リード(20歳)
    メリッサ・デイビス(20歳)
    リー・ヘンビル(20歳)     8,76(オーストラリア
((優勝トリオのコメント))
「ここまでくるのがすごく大変だったので、今この場にいられることがとても嬉しいです。この日の為に、金をとるために全力を尽くしてきました。友人や家族がここにいないことが残念ですが、とにかく嬉しいです!」


向山 敬子・松澤 泉美・吉山 喜代美 トリオ。見事第2位、オメデトウございます!三つ子のように一致性抜群の演技にみとれました!
上・・惜しくも5位の伊藤由里子さん。でも、いきいきとした演技は健在です!
◆トリオ・シングル両部門に出場の向山 敬子さんに聞く・・・選手の気持ち!◆
G「お疲れ様です。そしてシングル8位、トリオ2位入賞オメデトウございます!」
向山(以下M)「ありがとうございます。」
G「今回は、シングルとトリオの両方に出場されましたが、どうやって気持ちを切り替えるんですか?」
M「今日は、頭を切り替えるために、少し寝てましたね^0^;。」
G「個人的に今日はみなさん昨日(予選)より、疲れているような気がしたのですが・・?」
M「「そうですね。リハーサルもいれると丸3日間緊張が続きますので、はっきりいって身体は疲れていました。でもエナジーは昨日以上に出せたと思います!」
**世界大会ともなると、小さなミスも致命的。まして、トリオなど自分以外の人と組むのには、緻密な練習も不可欠なわけで・・・。この大会にかけてコンディションを整え、観客に感動を与えた全選手に拍手をおくりたい!          (G)


上・・樋口 敬勇・甲良 順弘・植松 雄太 トリオ。大健闘で5位!スピード感あふれる演技が印象的でした。 


 ☆決勝大会の模様は4月29日(祝)12:00〜12:50
  NHK衛星第1で放送予定です。☆ 

   大会に関する詳細はこちら 
         社)日本エアロビック連盟
上・・菊池 貴美子・出口 育丈ペア。あと一歩で入賞の4位でした!ますます、息が合ってきたお二人に期待!
 
 
 
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