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日韓親善競技会開催される
2002年７月２１日　日本と韓国のトップ選手による〔日韓親善競技会〕が鳥取県　三朝町で開催されました。
午前の部では、「みんなでワンツービート」の発表会があり、韓国チームの参加も沢山ありました。
又、チームパフォーマンスでは、韓国ならではのダンスを披露し、会場は大変な盛り上がりでした。
韓国の人達は応援がすばらしかったです。韓国人への応援はもちろんの事、日本人へも大きな拍手や声援をし、日本にいながら、「ここは韓国？」と錯覚させるくらいの会場でした。もちろん【テハミング】コールもありましたよ！

←宮田　芳美選手　女性シングル部門　優勝
「自分に厳しくがんばります。」
←武内　麻美選手
女性シングル部門　準優勝
「今、とても良い環境の下で練習をさせて頂いているので、焦らず長くエアロビックがやっていけれるようにがんばりたいです。」

→カク　エヨン選手
女性シングル部門　第３位
「エアロビックを初めてまだ３年半ですが、韓国内では、女性シングルの中で３番目くらいにランクしています。今日の演技の出来栄えは、７割くらいです。」また、こんなコメントも・・
「この大会は、昨年より今年の方が良くなってきています。」
佐藤　寿樹選手＆佐藤　るみ選手
ペア部門　第３位

「久しぶりの大会だったので、試合感覚を確かめたかった。若い選手の中で自分がどれだけ出きるかを確認しながら一生懸命がんばりました。」みなさんが、《佐藤さん、まだ大丈夫なんですか？》とねぎらいの言葉をかけてくれましたが、
「まだ、ヤメてはいません！現役です！！」
左側　キム　ソンヨン選手＆
右側　コン　ヒョジョン選手
ペア部門　準優勝

「ＳＵＺＵＫＩ　ＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ　２００２では６位の成績でしたので、今年はその上を目指します。」
キム　ソンヨン選手は「パク　カンス選手と組んでいるトリオが、今年で３年目になるので、トリオで世界チャンピオンになることが今年の目標です。」そして最後に「今後も、この大会が発展をして行くことを、心より願っています」とコメントを頂きました。
パク　カンス　選手
男性シングル部門　優勝

昨年もこの大会で優勝していますし、ＳＵＺＵＫＩ　ＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ　２００２でも優勝している、人気も実力もＮＯ．１でした。しかしコメントは、「今日の演技は全然ダメ！」と渋い顔でしたが、「８月にリトアニアで世界大会があるので、その大会に向けてがんばります。」と写真の撮影では笑顔を見せてもらえました。
松原　昌也　選手
男性シングル部門　出場

「エアロビックをはじめて５年目。国際大会への出場は今日が初めてで、演技には力が入り過ぎました。今後も国際大会に出場できるようにがんばりたいです。」
左側から　市川　和人選手　乃村　慎一選手　石田　剛之選手　
トリオ部門　第３位

「国際大会は初めてです。大変良い経験をさせて頂きました。」乃村選手は「怪我をしていたわりには、まあまあの出来でした。」と一安心と
いった感じのコメントでした。市川選手「今後もアマチュア代表としてがんばりますよ！」
がんばって下さい！『サラリーマン　トリオ』！！
●取材後記●

今回、私もインタビューするのが初めての方ばかりで、選手の方々に迷惑にならないかと、とても心配しながら行いました。
韓国の通訳の方の協力で、韓国人選手にもインタビューが出来ました。
どの選手の方も、快くインタビューにお答え頂き　本当にありがとうございました。
今後のご活躍を、楽しみにしております。(愛知県　T）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大会に関する詳細はこちら　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社）日本エアロビック連盟
 
 
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