編集Ｇの裏取材後記＜愛・地球博編＞

スズキワールドカップが「愛・地球博」で行われると知り、これは是非、行かなくては！！とひそかに激安ツアーを探し続けてみたところ・・・ありました！以前、旅行関係の仕事をしていた私にはなじみの深い、「オリオンツアー」（私が利用したツアーはこちら）。9日（土）夜23：30出発（車中泊）→10日（日）8：30万博会場着。往復のバス代＆万博入場券込みで￥11100という激安ぶり！当然、普通の観光バスですので、ゆったりシートなど期待しては×。トイレもついていないので、途中のインターチェンジで・・・。体力に自信のある方にはオススメです。
着後は ひたすら開門の9：30まで、門の前で待ち続け・・・・開門と共にペットボトルを取り上げられ、金属探知機していたけどその横を取りぬけ・・競歩でマンモスが眠る「グローバルハウス」までひたすらＧＯ！鼻息荒く歩いていた女子は私です！（※家族連れや障害者の方もいらっしゃいますので、走らず、正々堂々と歩きましょう！）
　 そのかいあって、グローバルハウスで整理券をＧＥＴ！これで12：00から見ることができます。まずは一安心！その他も整理券がとれるかな〜と「ＴＯＹＯＴＡ」や「ＨＩＴＡＣＨＩ」など人気のパビリオンに急いでいきましたが、午前配布の分は終了！やはり、ＷＥＢで事前予約をしていくのが賢いですね。1日2件までは出来るようですよ。

　　　
いろいな国のパビリオンがあるので、ちらっとのぞいてみました。イエメン・モンゴル・ブータン・中国・インドなどなど・・・。
最初は、大きな仏像なんかに興味がそそられましたが・・・だんだんと似ている・・違いが良くわからん････という状態に。。。一度にまわってしまうと、つまらないかも〜。個人的には疲れたときにはインドがオススメです。お香の香りで癒されます。ＹＯＧＡについての記述もありました。
中には物を売ることしかしていないパビリオンもありますので、ご注意を！
中国のパビリオンでは、女子十二楽坊風な演奏なんかもやっていました。

→いたるところに、「モリゾー＆キッコロ」カットされた樹木があり、子供達はよろこんで写真とっていました。

編集Ｇがもう一つ見たかったもの、それは、「大地の塔」。ギネス認定高さ４７ｍの万華鏡を中心とした癒しのパビリオンです。総合プロデューサーが藤井フミヤ氏ということでも、話題ですよね。
日中はやはり、１時間近い待ちでしたので、夜を狙ってみることにしました。

大地の塔の周りには、 市民から募集した切り絵作品をはめ込んだ灯籠があります。日中はカラフルな色が楽しめ、夜になると、なんともいえない光を放ちます。と〜ってもきれいでした！デートするにはもってこいですよ。

→大地の塔の中で天井に映し出された万華鏡をとってみました。 すぐに、形をかえるのでぼ〜っとみていてもあきません。しかし、首が痛く
なるので、適度にストレッチを行いながらがオススメです。（現在、Ｇの携帯待ちうけ画面になっています）

マンモスが展示されている会場内は、一切撮影禁止なので、お見せできないのが残念ですが・・・。ブルーソーン　ｏｒ　オレンジゾーン　のどちらかを通って、やっとマンモスがいる場所にたどり着けます。私はブルーゾーンで、２００５インチのレーザードリームシアターで現在の地球の様子を見ることができました。が、約１時間の説明にはいささか、おじ様＆おば様たちはお疲れ気味。わたしもうっかり、うとうとしてしまいました。（バスで眠れなかったからなあ〜）そして、やっと、ユカギルマンモスちゃんとご対面！思っていたよりも小さく、でも、2.5ｍもある牙はしっかりとしていて、今にも動き出しそうです（頭と足の一部だけだけど・・・）。「へえ〜、はじめ人間ぎゃーとるズみたいに大きくないんだな〜」なんて考えていると、動く歩道にながされてあっというまに見学終了！　あっけなかったけど、この目でみれて満足デスタイ！