「インラインビクス」(インラインフィットネス)レッスンリポート
fitness−iで只今好評放映中のFUNエクササイズ「インラインビクス」に、視聴者の皆様から「どこでレッスンしてるんですか?」との質問を沢山頂きました。そこで、実際にインラインビクスが開催されているセントラルフィットネスクラブ錦糸町に急行!レッスンリポートをお届けします。


セントラルフィットネスクラブ錦糸町4Fアリーナでのインラインビクスレッスン(スクール)は月4回コース(単発もOK)で、月初めのこの日は基本編です。まず準備運動でスケートを履かずに簡単なウォーミングアップとストレッチを行います。簡単なエアロビックダンスの動きを音楽に合わせて行なうので、身体もあったまる!さらに、重心移動の練習、基本アームや転び方などを練習します。結構思い切ってひじや膝をつきますが、プロテクターがしっかりしてるので大丈夫。(見てる方はちょっとびっくりしますが・・)
 そしていよいよインラインスケートを履きます。はじめはやはり立ち方・転びの練習。インラインをはいた分高さが出ますが、膝をしっかり曲げるとスムーズにいくようです。初参加の方々は、少しおっかなびっくりなようでした。その後は、ブレーキの練習・歩きながら向きを変えていく練習などが続き、いよいよ滑りに入ります。皆さん待ってましたとばかりに立ちあがりました。まずは、短い距離での移動から!足の幅を広くしたり、狭くしたりして進む練習をするのは、スピードをコントロールできるようにする為なんだそうです。(なるほど〜(熄)また、音楽に合わせることで、スピードの出しすぎを防ぐ意味もあるそうです。(なるほど〜(熄part2!)結構皆さん表情にも余裕が見え始め、楽しそうです!合間に入る筋コンディショニングにも集中!集中!

 少しずつ大きな移動になり、円を描くようにアリーナを滑って行きます。基本アームをつけたりしながらスピードもUP!気分はヒカ○ゲンジ(古い?!)でしょうか・・。インラインスケートはウィール(車輪)がラバー素材で傷がつく心配がなく場所を選ばず滑れるらしいです。確かに、あんなに最初はぐらついていた初心者の方も、最後には安定して滑っていたのをみると、達成感を感じやすいのもインラインビクス〔インラインフィットネス〕の特徴と言えるでしょう。最後は気になる下腹部のエクササイズ(これがまたきく!)とストレッチで締め、75分のレッスンはあっという間に終了!皆さんお疲れ様でした ρ(^◇^)B

☆インストラクターの声☆

((担当の鈴木インストラクターより))

「エアロビクスやインラインスケートなどの経験が無くても全然OKです。どなたでも、少し練習すればある程度滑りを楽しむことが出来るようになりますよ。4回受けたらバッチリですが、どこから入っても(単発でも)かまいません。遊び感覚でぜひ受けにきてください!気が付いたら身体も引き締まり一石二鳥ですよ!」

☆参加者の声☆

((初参加 女性))

難しかったけど、面白かったです!ローラースケートに少し似ているかなと懐かしく思いました。週に2回エアロビクスをしていますが、これはまた違った部分が引き締まるような・・。特に背中や膝下が一番つかれます。続けていけばいいトレーニングになりそうです。

((2回目 女性))

普段は週一回エアロビクスをしていますが、今はこのコースに集中して通ってます。日常使っていないところを動かすので、結構良い運動です。歩いたりするより割と滑ってしまったほうが楽な感じがします。野外でも滑ってみたいですね。鈴木さんのレッスンもさわやかで楽しいです!

☆取材裏話☆

取材当日、実は39度も熱があった鈴木IR・・。でも全然そんなことは感じさせず、楽しいレッスンでした。ほんとにお疲れ様です(^○^)。そして、私が取材をしながらついつい目がいってしまったのは鈴木さんのはいているインラインスケート!!これがカッコイーのです!しかもすごい滑りやすそう・・いや、滑りやすい。(実はfitness−iの撮影中にそろーっと滑らしていただいたんです。)このスケートはインラインスケートのパイオニアブランド 『ローラーブレードRollerblade』から ペルセウスというモデルなんですよ。錦糸町店のフロントにもいろいろなインラインスケートがディスプレイしてありますので、こちらもチェックして見て下さい!(G)

【インラインスケート・ローラーブレードRollerbladeの商品問い合わせ先】
ベネトン ジャパン(株) TEL 03―5474−7035 

【インラインビクスに関するお問い合わせ】

FUNエクササイズインラインビクス協会 TEL03―5468―1190

撮影協力:セントラルフィットネスクラブ錦糸町

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