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10月27・28日の２日間、かんぽヘルスプラザ東京（池袋）にてチーム医療主催による心理学セミナーが開催されました。今回のテーマ：　ＴＡ＆ＮＬＰの相乗効果によって「コミュニケーションバリアを壊す」

交流分析（ＴＡ）と神経言語プログラム（ＮＬＰ）の両方をうまくミックスしたセミナーです。
講師はエーブ・ワグナー氏。今年で２回目のこのセミナー「コミュニケーションスキル」の開発に非常に役立つ内容です。
「人の行動を理解する」
「典型的なコミュニケーションのパターン」
「相手の心理図にはいる」
「交流に基づいた指導関係・リーダーシップマネージメント」
など本当に興味深い内容でした。

今回のセミナーは定員２５名の３分の１をフィットネス関係者が占めていました。そこで、２日目はエクササイズで開始するという事態に(^○^)日頃ウォーキングを実践されているワグナー氏や参加者の皆さんも、思わず「はあ～」とリラックス！
心も身体も心地よい刺激を受けた２日間でした。　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｙ）

＊＊参加者の声＊＊
本などでＴＡを知り、レッスンなどにも少しづつ応用していました。しかし、後輩の指導や一般企業の運動指導でコミュニケーションの難しさを感じ、今回参加しました。
ワグナー先生は、いくつも例をあげて解りやすく教えて下さるので、なるほど～と思うことばかり！！特に、「相手の地図にはいる」という実習が、自分のコミュニケーションの方法を見なおすＫＥＹになりました。また、フィットネス関係者にもこれからは必要な「心理学」だなあ～と実感しました。（Ｋ）

上記セミナーに関するお問い合わせはこちらへ
（株）チーム医療　ＴＥＬ　03-3945-0771
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