fitness.co.jp(フィットネス・シーオー・ジェイピー)は、フィットネスを学びたい方、楽しみたい方、お仕事にしたい方を応援します!

fitness.co.jpロゴ

TOPページ楽しむ国内外フィットネスイベントレポート新着情報国内イベント一覧>yoga fest(ヨガフェスタ)2008開催される(part1)

yoga fest2007 YOGA FEST(ヨガフェスタ) 2008開催される(part1)

2008年9月19日(金)〜21日(日)の3日間、パシフィコ横浜にて『YOGA fest(ヨガフェスタ)2008』が開催されました。
【プラクティスをもう一歩ランクUPするコツ!】
アシュタンガのアーサナと講話を組み合わせたクラス。正確なカウントの中で、体・視線・呼吸の扱い方をしっかり身につけます。
【講師】
吉川めい http://www.mae-is.com/
【ダイナミック・ハタヨガ】
パトリック自身の何年ものハタヨガの練習と教えにインスパイアされた、新しいヨガシステムのシークエンスをご紹介。
【講師】
パトリック オアンシア Patrick Oancia   ヨガジャヤ YogaJaya

【シンプル・メディテーション】
タイトルの著書をベースにした瞑想的アーサナクラス。瞑想とはどんなものかを体験する瞑想入門クラスです。
【講師】
綿本 彰   綿本ヨーガスタジオ
【現代ヨギーの食生活】
食は体や心、そして意識状態を大きく影響するもの。どうやったらスムースにピュアな食生活へ移行できるか、食改善に関する知恵をシェアします。
【講師】
ゴヴィンダ・カイ /Govinda Kai   www.lunaticmonk.com
●FCJレポーターによるレッスン体験レポート●
【講座名:ヨーガインストラクターのためのアーユルヴェーダ/講師:西川 眞知子 日本ナチュラルヒーリングセンター

指導者向けの90分のクラス。アーユルヴェーダを中心にヨガ、哲学等の基礎的な説明を簡潔に交えながら、ユーモアに楽しい講義の後に、各体質(バータ、ピッタ、カパ)向けに、15分のヨガのアーサナをとりました。それぞれ15分づつでしたが、先生の伝えたい事が凝縮されしっかりと伝わってきました。90分の中にアーユルベーダのエッセンスがギュっとつまっていて、満足感があります。基礎的な知識の説明をしてくださいましたが、ある程度の基礎知識があるとより理解が深まると思います。(レポーター A)

アーユルヴェーダの第一人者の一人とされる西川眞知子氏による、アーユルヴェーダとヨーガを組み合わせたクラスの提案である。バッタ・ピッタ・カファの三つの特性に対する理解はヨーガインストラクターの中でも定着してきた感があるが、ピッタ型への提案として、ハワイで西川氏が出会った「ウェーブメディスン(アーサナの中に動きを組み合わせて開放感を持たせる。ピッタは型にはまるのを拒むためとのこと。納得!)」の紹介が特に、氏の明るいパワフルなキャラクターと融合して、参加者に新鮮な風を送ったように感じた。今後、パーソナルなクラスを提供する上で、この提案は可能性を広げるアイデアの 1 つとなるであろう。(レポーター U)

【講座名:ナレーションを使ったインストラクション vs アジャストメントとデモンストレーション/講師:パトリック オアンシア  ヨガジャヤ YogaJaya
ヨガジャヤの人気インストラクター、パトリックのクラス。デモンストレーションにオーストラリアからきたヨガインストラクターのリサ。インストラクター向けのクラスで、パーシュボッタナサナ、ウトゥカターサナ、アンジュリヤーサナ、トリコナーサナ、アルダマッツエンドラーサナ、パスチモッタナーサナの、6つをパトリックのナレーションでのインストラクションの後に、2人組になってティーチング練習をしました。そのため時間があっという間にすぎましたが、このクラスで、インストラクター各自がパトリックからインスピレーションを受けたと思います。(レポーター A)

【講座名:アーユルヴェーダ概論と精神と食の関係/講師:北井かずみ Ayurveda「Arcier〜アーシャ〜」
幡井クリニックの北川氏によるクラス。この学問の源になっているヴェーダ聖典について触れ、かつ「思いやりの心から生まれた」学問であるという導入で、アーユルヴェーダへ奥深さに気づき、畏敬の念がうまれた参加者も多かったのではないだろうか?今回は、インドと日本の食文化・気候風土の違いを氏自身が感じながらも、あえて、何をどの様に食していくかを説いた聖典の教えを伝えて頂いた。食すべきものの1つとして、「牛乳」がオージャスをあげる上で大切であることは、日本人であるためかなり疑問に思う点ではあるが、豆乳から切り替えを現在試している最中である。アーユルヴェーダは 3 回生まれ変わっても学べない学問である ( 氏談 ) そうなので、理解を超えたところにあるのか?聖典の教えであることもあって現在興味深々の牛乳ライフ。さて効果はいかに? (レポーター U)
【講座名:クリパル・ティーチング・メソッド/講師:三浦 徒志郎 クリパル・ジャパン Yoga of Life
シェアリングをテーマに、このクラスの受講者同士が、ボディタッチをしあったり、話したりすることで、お互いが、生徒という立場、また先生という立場について観察を深め、また人によって感じ方は千差万別だと実感しました。受講者は9割がインストラクターでしたが、インストラクターではなくてもとても楽しめる面白いクラス。終わった後は、皆が笑顔でクラスを出て行き、とっても温かい気持ちになりました。(レポーター A)

90 分を通してずっと、ペアや3人、4人でのグループワークワークを行いました。マットでポーズをとったり、ポーズの指示の仕方を教わったりというクラスを少し想像して行ったのでびっくりしましたが、インストラクターとして、少し悩むところもあった自分にはとても有意義で、今後どのような姿勢で教え続けていったらいいかのヒントをたくさんもらえました。三浦先生自身27年間も(とご本人はおっしゃっていました!)教えてきたなかで、たくさん悩むこともあって、だから考えて考えたんですよね〜とお話をしてくれました。インストラクターならば、誰しもいつか不安や悩みを抱えることがあると思います。もし現時点で悩みなどなくとも、とてもヒントになる言葉や実感をもらえるクラスなので 1 度は受けてみるとよいと思います。(レポーター H)

日本におけるクリパルヨーガの第一人者三浦氏によるインストラクター ( ティーチャーとアメリカではいうとのこと ) 向けのクラス。かなり大人数でのワークとなった。三浦氏の飾らない姿は、日々インストラクターというプレッシャーのかかる仕事をこなしている参加者をほっとなごませたに違いない。氏自身もどういうティーチャ―であるか悩んだことを率直にオープンに話し、ワークは始まった。様々なグループを作り、そのグループ内で生徒の立場、先生の立場を再現し、自己への気づきを促したワーク。このようなワークがはじめての人にはかなり新鮮で、かつ自己を冷静に見つめるきっかけを与えたに違いない。終わったあと、たくさんの笑顔が見受けられたクラスであった。 (レポーター U)
◆今年も充実のヒーリングスペース◆
フィッシュセラピー
↑ずっとやってみたかったフィッシュセラピーを体験できしました(10分1000円)!
私ひとりしかいないときは、魚が全てあつまってきて、くすぐったくてた〜いへん!!!
終わった後は、やはり足がツルツルになりましたよ。
提供株式会社ヴィジョナリーバンガード

→あまりの心地よさに思わず買ってしまった「薬草ホットパット」!
受講者もぞくぞくと癒されに来ていました。しかも、体験無料!!!
レンジをチンするだけなので、つい購入。。。
自宅でYOGAを教えている方は、ごっそり6袋もまとめ買いしていました。
シャバアーサナでこんなの置いてくれたら、最高ですわ〜〜〜〜。
提供ほっと癒されタイランド
YOGA FEST オフィシャルページはこちら
part2はこちら