TOPページ>楽しむ>国内外フィットネスイベントレポート新着情報>国内イベント一覧>コアコンディショニング シンポジウム2004開催される
2004年10月2日(土) 目黒雅叙園にて、「コアコンディショニング シンポジウム 2004」(主催:JCCA(日本コアコンシディショニング協会)/後援・協賛:味の素株式会社)が開催されました。 昨年のシンポジウム以来、またたくまに広まった「ストレッチポールを用いたコアコンディショニング」。フィットネス、医療などの身体のケアだけでなく、メンタルヘルスの面でも注目をされつつあります。 シンポジウムでは「コアコンディショニングの全貌」をテーマに、すでに開始された医学データーの収集について、マスタートレーナーによる事例報告、フィットネスにおけるコアコンディショニングの取り組みとその威力、競技スポーツとストレッチポールについてなどの講演が行われました。
●フィットネスにおけるコアコンディショニングの取り組みPart2〜あれから1年コアコンディショニングの威力〜● 有吉与志恵先生(JCCA常任理事) 健美倶楽部 にストレッチポールを導入して1年半。現場で実際に聞かれた「参加者の声」を資料に全て記載。約3200名の参加者のうち、効果がないと答えのは全体の1.6%のみ。確かな威力を表す結果となった。 また、最近ではストレングスも加えたクラスも導入し、身体のコンディショニングだけでなく、参加者の「健康づくり」への意識を高める事にも役立っていることを実感されたという。 →参加者に感動を与えた健美倶楽部の皆さんによるデモンストレーション。両手両足を床から離し、ポール上で見事バランスを保っていた!やったことある方には、その難しさがわかるはず・・・これには大きな拍手が!!
「今後も様々な分野の方々との交流により、より現場に活きるメソッドやエクササイズの開発につなげていきたい」と語った、JCCA会長 岩崎由純氏 ↓親睦会も笑いと話が絶えず、あっというまに終了しました。